●あたためやの想い

仕事・家事・育児・介護・人間関係でクタクタになる前に。

からだと心のケアがとっても大切。

外では仕事・人間関係に気を配り、家では家事・育児・介護や老後のことが気がかりでいつでもどこでも神経フル回転していたら、どんな人でもクタクタになってしまいますね。

そんな頑張り屋さんに『ほどほどにね』と声をかけたくなりますが、それができたら苦労しないのです。逆に手抜きができないことをコンプレックスに感じている方も少なくないでしょう。

頑張り屋さんがとことんまで頑張ることを応援します。同時にクタクタにならないように体と心のケアをすることでサポートしたい、それが『あたためやのミッション』です。

クタクタになってしまうと食事も睡眠も不規則になったり、不十分なものとなってしまいます。そうなると本来、生きるために無意識に必要な働きをしてくれている自律神経が乱れてしまいます。

脳せき髄液・リンパ液・血液・水分など体内循環が滞り、筋肉も緊張状態・浅い呼吸・体も冷えきってしまうのです。

からだの痛みや内臓の不調、めまいや耳鳴り、倦怠感、意欲の低下、なんだかざわつく不安な気持ちなど、様々な症状を引き起こします。

本来、抱えなくてもいいものまで抱え込んでしまうようになってしまいます。

自律神経が乱れるということは、あらゆる不調が引き起こされるということ。それだけ無意識に働く自律神経はあらゆる生命にとってとても重要な存在なんですね。

だから、大切なのは自律神経を整えること

体をあたたため、老廃物排出を促すこと。

私自身が長年、皮膚疾患や腰痛、めまいや吐き気などに悩み、病院やクリニック、治療院などにかかりました。なかなか改善されなかった症状が『自律神経を整える整体&デトックス足もみ』をすることで改善されました。

自律神経を整えることで体と心の緊張がゆるみ、意識的にからだを温め、さらに老廃物を排出することで、本来抱えなくていいものを手放せたとき、体も心もふっと軽くなりました。

自律神経は乱れやすいので天気が崩れたり、生理前になるとめまいがすることもありますが、定期的にケアすることで『大丈夫な状態』を繰り返し、脳に記憶させます。

この『大丈夫な状態』を繰り返すことで、だんだん体も心も元気になっていきます。