●さすること

からだが重く、鈍い痛みを伴うとき、とりあえず誰かにさすってほしい気持ちになりませんか。

きっと自分でも自然と手で患部をさすってることと思います。それが理にかなっているから自然とそうなるんですね。血流やリンパ液の流れを良くしようという心理が働きます。

さする以外に、強く押しちゃいがちですが、あれは痛み逃しをしたいという深層心理がそうさせるのかと。

押してるときは『きく〜』と満足を得られるけれど、間もなくするとまたズーンと重く鈍い痛みが復活。

全体的な体内循環をめぐらせるには、やはり『さする』こと。家族や大切な人たちがつらそうならさすってあげてくださいね。

愛情をもってさすることは絶大なパワーとなります。

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